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乳がん

プロペシアの副作用に、男性における乳房形成(女性化乳房)、および男性乳がんのリスクが挙げられるという事実について、以下で詳しく解説します。

男性が女性化する?プロペシアによる乳房形成と乳がんのリスク

プロペシアの添付文書には、副作用として「乳房肥大」や「乳房圧痛」があると記されてあります。

また、イギリス医薬品庁は、プロペシアと同じ成分、フィナステリドを含む薬剤の服用が原因とされる乳がんが、合計33件発生していると公表しました。

これらのメカニズムは後述しますが、まずは、フィナステリドには「男性における乳房形成」と「男性乳がん発症」のリスクがあることを理解してください。

もともと男性にも乳腺はあるため、そこからガンが発症すれば乳がんということになります。フィナステリドの影響ではない、男性における純粋な乳がんも、もちろん多く確認されています。

ただ、自然発生的な男性乳がんの率に比べて、フィナステリド服用中の男性における乳がんの率はあまりにも高いため、ここには明らかな因果関係があるとイギリス医薬品庁は推定しています。

現在、イギリスではフィナステリドを含む薬剤の注意書きとして、乳がん発症の事実や、患者や医師への注意喚起を記載することを義務付けています。

一方、日本では、同じフィナステリド系の薬剤の注意書きとして、男性乳がんに関する記述はあるものの、「因果関係は不明」としています。

なお、イギリス医薬品庁が発表している男性乳がんの33事例のうち30事例は、フィナステリド5mgを長期服用した患者に見られたということ。

フィナステリド5mgとは、通常、発毛薬品ではなく前立腺がんの治療薬に含有される量です。発毛薬品には1mgのフィナステリドが含有されることが多いですが、1mgを服用していた男性患者から、乳がんの事例が3つ認められました。

含有量が多くなればなるほど、男性乳がんの発症率が高くなるわけですから、フィナステリドと男性乳がんには因果関係がないとは言えないでしょう。

プロペシアが乳房形成や乳がんを招くメカニズム

プロペシアの主成分であるフィナステリドには、男性ホルモンの正常な働きを妨げる作用があります。男性ホルモンが正常な働きをしなくなると、相対的に、女性ホルモンが活発になります。

女性ホルモンの過剰な活動は、女性においても乳がんの原因の一つに挙げられています。そのため、たとえ男性であっても、プロペシアの長期服用は乳房形成や男性乳がんを招くリスクもあるでしょう。

 
本当は怖い?!プロペシアの副作用